【初級コース】自分サイズであなたの魅力を引き出す服作り|スカート編

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学習の進め方についてのご案内🌱

スカートの2型とも、
基礎編は子供サイズで解説しています。

講座の構成上、
最初に大人サイズの完成イメージや全体像をご紹介していますが、
実際の学習は
基礎編(子供サイズ)を同時に見ながら進めてください。

子供サイズは、
工程や生地の動きが分かりやすく、
基礎を理解するのにとても適しています。

まずは
縫う順番
生地の扱い方
歪ませない考え方
を、基礎編でご覧になってから、
大人サイズへ進んでいただく流れがおすすめです😊

サイズの違いの他、子供服は袋縫いであるのに対し
大人服はガッチャンコ縫いでもっと楽に縫い代処理ができる方法です。
考え方と手順は同じです。
安心して学習を進めてください🌸

対象講座: スカート2型(大人用+子供サイズ)・ガッチャンコ縫い
セット内容:サーキュラースカートの型紙(子供用、大人フリーサイズ)と3cm幅インベル5m+4cm幅インベル5m

目的: 準備の大切さを理解し、仕上がりの差を体感する

  • インベルと型紙を使った「縫う前の準備」
  • 表と裏の分量差を整える方法
  • 曲線をなめらかに縫うコツ
  • ロックミシン不要で上品に仕立てる“ガッチャンコ縫い”

🪡 「思い通りに形にできる」成功体験を得るステージ。
服づくりの土台が整い、作品の完成度が一気に高まります。

【初級コース】自分サイズであなたの魅力を引き出す服作り|スカート編

この講座では、
自分のサイズに合わせたスカートを2型仕上げることを課題にしながら、
これから服作りを続けていくために最初に身につけておきたい考え方と手順を、順番に学んでいきます🌷

服作りでつまずきやすい原因は、
実は縫い方そのものではなく、
縫う前の準備や、生地との向き合い方にあることがほとんどです。

この講座では、
ただ作り方をなぞるのではなく、
なぜそうするのか
どうして歪みやズレが起きるのか
を、実際の作業を通して体で理解していきます。


自分サイズを知るところからスタート📏

まずは、自分の体を正しく知るところから始めます。

サイズの測り方
数値の見方
その数値をどう服作りに活かすのか

ここを曖昧にしないことで、
着たときに違和感のない、
自分の魅力を自然に引き出すスカートが完成します。


縫う前に生地のままで試着するという考え方✨

この講座では、
いきなり縫い始めることはしません。

生地のままで体に当てて
幅や着丈を確認する
縫う前に仕上がりをイメージする

この工程を入れることで、
縫い直しや作り直しを大きく減らすことができます。

失敗しないために
急がない
これが初級コースの大切な軸です🌱


しつけ縫いで柄合わせと安定感を身につける🧵

柄合わせが難しい
縫っているうちにズレてしまう

そんな悩みも、
しつけ縫いを正しく使うことで解決していきます。

しつけ縫いは
仮止めではなく
きれいに縫うための準備。

柄合わせをしながら
生地の動きを落ち着かせ
ミシンにかける前の状態を整えます。


ミシンで歪ませないための生地の扱い方

動画では、
縫い進めていく中で生地が引っ張られ、
シワが波のように出てくる様子を実際に見ながら解説しています。

この講座では、
最初に出てくるシワ
第1シワを合図に

一度止める
左側にたまった生地を持ち上げる
ミシンの上に生地を乗せ直す

この繰り返しで、
生地に揺さぶられず
安定した縫い進め方を身につけます😊

シワが出ることは失敗ではありません。
整えるタイミングが来たサインです。


初級だからこそ身につけたい考え方

うまく縫えないのはセンスがないから
不器用だから仕方ない

そう思ってしまう方ほど、
この初級コースでの学びが大きくなります。

生地を観察する
止まる勇気を持つ
工程全体で判断する

これらは、
これからどんな服を作るときにも
ずっと役立つ土台になります🌸


この講座で得られること

  • 自分サイズで服を作る感覚が身につく
  • 縫う前の準備の大切さが分かる
  • 生地の動きに振り回されなくなる
  • ミシンに対する不安が減る
  • 服作りが楽しいと感じられるようになる

一つひとつ、
丁寧に積み重ねていきましょう😊

ゴム入りスカート

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講座では生地幅で1着分の着丈が入る子供服サイズで進めます。


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110cmの生地幅ならこのくらい余ります。
生地幅が92㎝とか100㎝でも着丈37cmで前後の身頃が取れるサイズです。

子供服サイズはこちらを参照

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全面リニューアルした初級コース「ゴム入りギャザースカート」講座がついにスタートしました!

今回の講座では、裁断の仕方からすべて新しく撮り直し、よりわかりやすく、楽しく学べる内容になっています。初めてミシンに触れる方でも安心してご参加いただけますよ♪

👗 巾着しか作ったことがない方へ!

「巾着袋は作ったことがあるけど、服作りは初めて…」という方にも、服作りの第一歩としておすすめの講座です。基礎から丁寧に説明しているので、スカート作りを通して自信をつけることができます✨

🧵 ロックミシン不要!直線ミシンだけでOK

「ロックミシンがないから服作りは難しいかな…」と諦めていたあなた!この講座では、縫い代はすべて直線ミシンのみで仕上げます。特別な機材は必要ありませんので、初心者の方にピッタリです😊

👗 子供服サイズから大人服まで、イメージが広がる!

講座では、子供服サイズとレディース大人服のリンクもご用意しています。着丈が34cm、幅が88cmの100~110サイズの子供服からスタートできます。

生地幅で1着分が作れるので、40cmの生地で練習できますよ。

🌹 2着目は大人の雰囲気にチャレンジ!

初めの一歩を踏み出したら、次はしっとりとした大人の雰囲気のスカートに挑戦してみませんか?ギャザーの分量を2段階に分けて、華やかさと落ち着きを両立させたデザインです。

そして、大人気パターンレーベルさんの市販されている型紙にデビューしてみましょう!

素敵な花柄やシックな色合い、無地など、色違いや柄違いで自分だけの一着を作ることができます🎀 この写真は型紙屋さんのお写真ですが、ぜひあなたのワードローブに追加してみてください!

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ゴム入りスカート製作の全体像

今回使用する型紙は以下のサイズで設計されています。

  • :47cm
  • 長さ:37cm
  • 縫い代
    • 両脇:1.5cm(袋縫い用)
    • 裾:2cm
    • ウエスト:1cm+3cmの計4cm
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なぜこの縫い代?

  • 袋縫い:布端のほつれを防ぎ、きれいな仕上がりにするために両脇に1.5cmの縫い代を設定しました。
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  • :2cmの縫い代で、安定感のある仕上がりに。
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  • ウエスト:1cm+3cmの縫い代を取ることで、ウエスト部分にゴムを通すスペースを確保しています。
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型紙サイズと課題のポイント

生地幅の注意点

布の幅が100cmや90cmの場合もあります。生地の幅に応じて型紙を調整しましょう。課題では「誰でも取り組みやすい」という観点から、90cm幅で収まるサイズで進めています。

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裁断にあたっての注意点

3. 型紙の作成

  • 用意したサイズで型紙を作成します。
  • ウエスト部分に、上から1cmと4cmの位置に合印(ノッチ)を入れます。
    ノッチ(切り込み)は深さ3mm程度で出来上がり線に対し直角に入れます
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4. 生地の裁断

  • 生地をはさみで裁断します。

5. 縫い目の処理

  • 袋縫いをするために、両脇の縫い代は各1.5cmに設定しています。
  • ウエスト部分の縫い代は合計4cm(1cmと3cm)あります。
    アイロンのレッスンで以下の画像のように、脇を縫った後に三つ折りに、上下ともステッチ。
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6. 次のステップへの準備

  • 裁断が完了したら、次はウエスト部分にゴムを入れてギャザースカートに仕上げます。
  • この講座では、ウエストの処理方法、袋縫い、裾の三つ折りステッチなどの手法を学びます。
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サーキュラースカートのカーブ縫いに挑戦:三つ折りアイロンと別ベルトの作り方

今回のステップ2では、サーキュラースカート(全円スカート)の作り方について学んでいきます。

全円スカートの特徴的なカーブに沿って綺麗に三つ折りを仕上げる方法や、ウエスト部分に別ベルトをつけるコツを解説します。

この技術をマスターすることで、ドレスやブラウスなど、他のカーブのあるアイテム作りにも応用が利くようになります。

1. 全円スカートとは?

全円スカートは、その名の通り、円形の生地を使って作るスカートです。履くと広がりがとても綺麗で、特に子供たちが回った時にふわっと広がる様子が魅力的です。

今回は、そのカーブの強い裾部分の三つ折りアイロンに挑戦します。

  • ポイント:全円でなくても半円スカートから始めることも可能です。最初は小さめのサイズで練習し、徐々に大きなものに挑戦していくのがオススメです。

2. 必要な材料と道具

  • 生地:全円スカートを作るために30cm程度の生地があれば脇を接ぎ合わせるなどして、練習用には十分です。
    接がずに全円で作る場合は、60cmの生地が必要です。
  • 別ベルト用の生地:ウエスト部分に使うため、余り布でも問題ありません。
  • インベル(※布を押さえてアイロンをかける際に使う道具)
    3cm幅でもいいが、4cm幅があると曲線が作りやすい。
  • アイロン
  • アイロン台
  • ゴム(ウエストベルトに使用)

3. 全円スカートのカーブ三つ折りアイロンのコツ

STEP 1: カーブの三つ折りに慣れる

全円スカートの裾のカーブを綺麗に仕上げるためには、1cm幅の三つ折りを正確に行うことが必要です。カーブが強い部分はシワが寄りやすいので、丁寧にアイロンをかけながら進めます。

  • 三つ折りのポイント
  1. 裾を少しずつ4分の1ずつに分けて、ブロックごとにアイロンをかけます。
  2. 布を引っ張ってイセを入れることで、シワがなく綺麗に仕上がります

STEP 2: イセ込みでアイロンするコツ

カーブの強い部分では、イセ(布の分量を調整するための縮み)を入れながらアイロンをかける必要があります。これにより、カーブが綺麗にフィットし、波打ちがなくなります。

  • イセ込みの方法
  1. 少しずつカーブに沿ってアイロンを進めます。
  2. 蒸気を使う際は、シュッと短時間で吹きかけることで、布が歪まないように注意します。
  3. 縫い代の端を押さえながら折り目をしっかりとつけます。

4. ウエスト部分の別ベルトの作り方

STEP 1: 別ベルトの準備

ウエスト部分にはゴム入りの別ベルトを使用します。ベルト部分は生地の直線を利用して作成し、スカート本体の急カーブにしっかりとフィットさせます。

  • 作り方
  1. 別ベルト用の生地を直線にカットし、アイロンで折り目をつけます。
  2. ゴムを通すためのスペースを残して縫い合わせ、最後にゴムを通してウエストにフィットするように調整します。

STEP 2: ベルトとスカートの接合

ウエスト部分にベルトを縫い付ける際、布を押さえつけながら進めると、カーブが綺麗に仕上がります。

  • コツ
  • ベルトとスカートを縫い合わせる際、強く引っ張らずにゆっくりと進めることで、シワが寄らずに綺麗に仕上がります。
  • ゴムを入れることでウエストが伸縮し、フィット感が良くなります。

5. 練習の効果と応用

今回のカーブ三つ折りをマスターすると、ブラウスやドレスなど、カーブの多い服作りが楽になります。また、応用すれば裾のドレープやギャザーを使ったデザインのドレスにも挑戦できるようになります。

  • 応用例
  • 全円スカートの端を5mm幅にして三つ折りする技術を習得すると、ブラウスの襟やカフスなどの細かなカーブにも対応できます。
  • この練習を通して得たスキルで、ドレスやブラウスなど、様々なアイテムに挑戦してみてください。

お子様や大人用のスカート作りにも

サーキュラースカートは、お子様向けのアイテムとしても大変喜ばれます。キュルっと回った時にスカートが広がる写真は、記念に残る一枚になります。お子様の成長記録としても素敵な思い出になりますね。また、大人用のスカートやドレスにも応用できる技術なので、ぜひご自身用にも挑戦してみてください。


まとめ

今回は、サーキュラースカートの三つ折りアイロンと別ベルトの付け方を学びました。この技術を習得することで、他のアイテムにも応用でき、服作りの幅が広がります。次回は、さらに細かいディテールや応用テクニックについてご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね!

イセミシンと「いせ込む」ことについての解説

洋裁や服作りの技術には、「イセ」と呼ばれる手法があります。特にカーブや立体的なラインを美しく仕上げるために欠かせない技術です。ここでは、イセミシンいせ込むことについて、初心者の方にもわかりやすく解説します。


イセ(Ease)とは?

イセとは、生地の一部をわずかに縮めて縫い合わせることで、立体的なシルエットやカーブを綺麗に仕上げるための技術です。生地に余裕を持たせ、自然な曲線やフィット感を出すために使用されます。特に、袖山やウエストのカーブ、サーキュラースカートの裾など、曲線が多い部分で効果を発揮します。

  • 目的
  • 生地の余裕を利用して、布を立体的に仕上げる。
  • 曲線部分が波打たないように美しく整える。
  • 身体のラインにフィットする服を作るために用いる。

イセミシンとは?

イセミシンは、布をいせ込むためにミシンを使って生地を縮める方法です。布を少しずつ寄せながら縫い合わせることで、布にわずかな縮みを作り、カーブや立体的なラインを美しく仕上げます。

イセミシンの基本手順

  1. 縫い始める前に、縫い代の内側(縫い合わせるラインのすぐ内側)に1本のミシンステッチをかけます。この際、ミシンの縫い目をやや長めに設定します。
  2. ミシンで縫いながら、布を少し引っ張るようにして生地を縮めていきます。これによって、布が自然に縮み、カーブが美しく整います。
  3. ステッチが終わったら、縫い代をアイロンで押さえて、いせ込んだ部分を馴染ませます。
  • ポイント
  • 縫い目を長めにすることで、生地が引っ張られやすくなり、イセが入りやすくなります。
  • 引っ張りすぎるとシワが寄ってしまうため、程よい力加減でいせ込むことが大切です。

いせ込む(Ease in)とは?

いせ込むというのは、布の分量を調整して、一部をわずかに縮める作業のことです。これはミシンを使わず、手作業やアイロンを駆使して行うこともあります。いせ込むことで、カーブや立体的な箇所にフィットさせることができます。

いせ込む技術の活用場面

  • 袖山:袖を身頃に縫い付ける際、袖山部分にイセを入れて立体的に仕上げる。
  • ウエストのカーブ:スカートやパンツのウエスト部分にイセを入れることで、体のラインに沿ったフィット感を実現。
  • サーキュラースカートの裾:強いカーブを持つスカートの裾をいせ込むことで、波打たない綺麗なラインを作る。

イセ込む時のコツ

  1. 生地の種類に合わせる
  • 柔らかい生地(シフォンやジョーゼット)は、イセが入りやすいため少しの力で十分です。
  • 硬い生地(デニムやキャンバス)は、イセが入りにくいので、少し強めに引っ張るか、スチームアイロンを併用すると良いでしょう。
  1. アイロンの活用
  • アイロンの熱と蒸気を使って、いせ込んだ部分をなじませます。
  • 蒸気をかけた後、すぐに冷やすことで、布が綺麗に固定されます。
  1. イセを入れすぎない
  • いせ込みすぎるとシワが寄ったり、布が波打ったりしてしまうので、程よい分量を意識してください。

まとめ

イセミシンいせ込む技術は、洋裁の基礎ですが、完成度の高い作品を作るためには欠かせないスキルです。この技術をマスターすることで、ブラウスの袖付けやサーキュラースカートの裾など、様々なアイテムの仕上がりが格段に美しくなります。最初は少し難しく感じるかもしれませんが、練習を重ねることで確実に身につくので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

カリキュラム

  • 34 Sections
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  • 期限なし
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