

ぬいぐるみ返し口が小さい時の裏技!切り込みとまち針テクで解決
ぬいぐるみを手作りしていて、最後の最後、「返し口が小さすぎてひっくり返せない!」…そんな経験ありませんか?
今回は、そんな時にぴったりな安心・安全な裏ワザをご紹介します。
モフモフなチビプードルちゃんも、この方法で見事に返せましたよ🐩
目次
返し口が小さすぎる!ひっくり返せない時の悩み
今回使用したのは、手のひらに収まるほど小さなチビプードルの型紙。
作業中「この返し口、本当に小さすぎない?小指も入らないけど?」というレベル。
それでも大丈夫。切り込みとまち針ガイドを使えば、ちゃんと裏返すことができます!
なぜ返し口の広さが大事なの?
ぬいぐるみは布の厚みや毛足の長さによって、返しにくさが一気にアップします。特にモフモフ素材は要注意!
でも、見た目や仕上がりの美しさのために、返し口を最小限にしたい人も多いですよね。
怖くない!まち針×切り込みのテクニック
まち針の“垂直差し”で切る位置をコントロール
「切り込みを入れるの、怖い…」というあなたに。私も、何度も失敗してきたからこそたどり着いた方法があります。
それがまち針を垂直に刺してガイドにする方法。
切りたいコーナーにまち針を垂直に刺し、その針をゴール地点に見立ててハサミを入れます。
ハサミは先端だけでコントロール
ハサミは必ず先端だけを使って少しずつ。ゆっくりと、慎重に。
切り込みすぎを防ぎ、モフモフ素材でも安心して扱えるようになります。
この方法、再現性が高いんです
実はこのテクニック、ただの思いつきではありません。
ぶきっちょでもパリコレでは、8年間オンライン講座を運営しながら、
しつけ縫いとミシンを組み合わせることで、初心者でも驚くほど再現性高く仕上がる縫製手法を提案しています。
この「返し口ミラクル」も、そんな講座の中で生まれた知見のひとつなんです。
あなたの“もふもふ”を、あなたの手でデザインしよう
うちの子を自分の手で作るって、ものすごく愛おしい体験。
失敗してもいい、最初から完璧じゃなくてもいい。
それでもちゃんと返せたときの感動は、プライスレス!
ぶきっちょさんでも大丈夫。
この方法なら、狭い返し口でもちゃんと仕上げられます。
“もふもふ愛”をカタチにする第一歩に、ぜひお役立てください✨
📍リアル教室も始まります!
現在、西日暮里のアトリエ「ティアン」さんとご縁をいただき、
実際に対面でお伝えできるリアル教室の準備を進めています。
場所:東京都荒川区西日暮里5丁目
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