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第2回:インベルの使い方と逆カーブ・異なる曲線の縫い合わせ理論
🌷 今月のテーマ
縫う前の準備で使う「インベル」。
たった一枚のこの補助素材が、縫いの安定感と仕上がりの美しさを大きく変えます。
今回は、インベルの正しい使い方に加えて、
洋裁で避けて通れない「逆カーブ」「異なる曲線の縫い合わせ」を、
理論的に、そして実践的に解説していきます。

🎯 学べる内容
- インベルを使う意味と貼る位置の理論
なぜ“少しのズレ”が、縫い目や形の歪みを生むのか。
インベルの正しい貼り方を理解することで、まっすぐ・きれいに縫えるようになります。 - 逆カーブ(凹と凸)の縫い合わせ方
「どちらを上にして縫うべき?」「どのくらい生地を送ればピッタリ合う?」
そんな疑問を、理論的に解消。布の動きをコントロールする感覚を身につけます。 - 異なる曲線を安定して縫うコツ
袖ぐり×袖山、衿ぐり×台衿など、異なる長さ・方向のカーブを
ズレずに合わせるための“縫う順番”と“押さえ方”を解説します。
💡 こんな方におすすめ
- 「インベルを貼っても歪む」理由が分からない方
- 曲線の縫い合わせがズレてしまう方
- ミシン操作の再現性を上げたい方
- 理論を理解して応用したい方
🪡 このレッスンで身につくこと
- インベルを“使いこなす”意識と理解
- 曲線の縫いを“理屈で説明できる”感覚
- 仕上がりの差を“再現できる”安定した技術
🌸 講師メッセージ
このレッスンは、縫うことが「偶然うまくいく」から「確実に再現できる」へ進むための基礎です。
どんな布でも、どんな曲線でも「自分で調整して縫える力」を育てる内容です。
小さなコツの積み重ねが、いつか大きな自信になります。
焦らずに、楽しみながら、インベルをあなたの味方にしていきましょう✨
📹 講座の構成
- インベルの基本構造と使い方
- 貼り方の違いによる仕上がり比較
- 逆カーブ・異カーブの理論と実演
- 素材別のアドバイス&補助アイロンテクニック
💬 受講の流れ
- 動画を視聴
- 自分の布で実験(推奨:ブロード・ローン・麻系)
- 質問や気づきをLINE・メールで送信
- フィードバックをもとに理解を深める
🧷 この講座は、「縫う前の準備」が縫いの仕上がりを変えることを体感できる内容です。
正確に、そして美しく。あなたの縫いが“安定してうまくいく”感覚を、ぜひ味わってください。
カリキュラム
- 2 Sections
- 2 Lessons
- 期限なし
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