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ぶきっちょでもパリコレ【手作りの魅力と高級クチュール。夢を実現するラボ】
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初心者でも安心!見返し縫いのコツとズレない縫い方ブラウス講座

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  • 001 接着芯とは
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      接着芯について解説します
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  • 005 袖口のアイロン
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      005 袖口のアイロン
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      006 見返しと身頃を合わせる
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      010 袖口の三つ折りステッチ
  • 011 脇の袋縫い
    2
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      011-1 脇の袋縫い
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      012-1 見返しの設置
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  • 013 見返しを身頃にステッチで縫い付ける
    1
    • 13.1
      013 見返しを身頃にステッチで縫い付ける

接着芯について解説します

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接着芯の貼り方をやさしく解説

ハンドメイドを始めたばかりの方でも安心して進められるように、接着芯の貼り方をわかりやすく説明します。


接着芯とは?

接着芯(せっちゃくしん)とは、生地を補強したり、形を整えたりするために使う布のことです。片面または両面に接着剤がついており、アイロンの熱で生地に貼り付けます。バッグの持ち手やシャツの襟など、しっかりとした仕上がりが必要な部分に使われます。


用意するもの

  • 接着芯(生地に合った厚さのもの)
  • アイロン
  • アイロン台または平らな耐熱面
  • あて布(薄手の綿布など)
  • 布地

接着芯を貼る手順

1. 接着芯をカットする

貼りたい部分の型紙に合わせて、接着芯をカットします。生地と同じ大きさか、縫い代を除いた少し小さめのサイズにすると、縫い合わせがスムーズになります。

2. 接着面を確認する

接着芯には接着剤が付いている面(ツヤツヤしているザラザラな面)と、付いていない面があります。ツヤツヤ光って見えるザラザラな面が接着面です。

3. 生地と接着芯を重ねる

生地の裏面に接着芯の接着面を合わせます。つまり、接着剤が付いている面と生地の裏面が向き合うようにします。

4. アイロンの準備をする

アイロンを中温(綿や麻の場合は高温)に設定します。接着芯のパッケージに記載されている温度を参考にしてください。

5. あて布を置く

生地を傷めないために、必ずあて布を使います。薄手の綿布やアイロン用のシートがおすすめです。

6. アイロンで接着する

  1. あて布の上からアイロンを押し当てます。
  2. 10~15秒間、アイロンを動かさずにそのまま押さえます。
  3. 少しずつ場所を移動させて、生地全体に接着芯を貼ります。

ポイント:アイロンを滑らせると接着芯がずれる可能性があるので、押し当てるようにしましょう。

7. 冷まして定着させる

接着が終わったら、そのまま冷めるまで待ちます。冷めることで接着剤が固まり、しっかりと生地に定着します。


注意点とコツ

  • テストをする 初めて使う生地や接着芯の場合は、端切れで試してから本番に取りかかると安心です。
  • アイロンの温度に注意 生地によっては高温だと焦げたり縮んだりすることがあります。温度設定は適切に行いましょう。
  • あて布は必ず使用 あて布を使わないと、生地やアイロンに接着剤が付いてしまうことがあります。

最後に

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、手順を一つずつ丁寧に行えば大丈夫です。接着芯を上手に使うことで、作品の仕上がりが格段に良くなります。焦らずゆっくりと進めてみてくださいね。あなたのハンドメイドライフを心から応援しています!

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