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使用する道具

  • まち針:布を仮止めするための細い針。
  • ミシン:正確に縫い合わせるために使用します。
  • マスキングテープ:ミシンのガイドラインとして使用することもできます。
  • 爪や指:布を押さえたり、調整するために使います。

洋裁用語のポイント

  • 縫い代(ぬいしろ):布を縫い合わせる際にできる余分な部分のこと。1cmや8mmが標準的です。
  • コバステッチ:布の端からごく近い位置に縫い目を入れる仕上げ方法。

1. 山と山をぴったり合わせる

最初のポイントは布同士の「山と山」をぴったりと合わせることです。

1cmの位置で布の端をしっかりと合わせ、丁寧に揃えましょう。ここがズレると、縫い上がりの見た目が不揃いになってしまいます。

ポイント!

  • 布を「重ねる」のではなく「合わせる」イメージです。

2. まち針を打つ前に確認

布をぴったり合わせたら、ずれないように準備をします。

  • コバステッチの少し外側の位置を目安にまち針を打つと、きれいに仕上がります。
  • まち針は最初にしっかりと固定し、確認しながら進めてください。

3. 布を垂直に保ちながらまち針を打つ

布を「垂直」にした状態でしっかり持ちながら、まち針を刺します。

手順

  1. 布を左手で持ち、垂直に刺します。
  1. 爪や指で布を押さえて固定します。
  1. まち針を1回抜いてから「斜めに刺す」ようにします。

4. まち針を斜めに刺す理由

今までの「水平に刺すまち針の打ち方」は、布がズレやすくなることがありました。斜めに刺すことで、布のズレが最小限になり、きっちりと固定できます。

「斜めに刺す」のは少し慣れが必要ですが、コツを掴めば簡単です!

ポイント!

  • 最初は「やりづらい」と感じるかもしれませんが、練習すれば必ずできるようになります。

5. 下準備を丁寧に!一発できれいに縫うために

何度も縫い直すと、生地が傷んでしまいます。1回で「完璧に縫う」ことが理想です。

ポイント!

  • 下準備は「正確」に行うこと。
  • まち針をきっちり刺し、確認をしてから縫い始めましょう。

これを意識するだけで、失敗が減り、完成度がぐっと高まります。


6. 縫い始める前に1cmのラインを確認

いよいよ縫い始める前に、縫う位置(1cmの縫い代)を確認しましょう。

  1. マスキングテープをミシンに貼って、ガイドラインにするのもおすすめです。
  2. 縫い始めたら、まち針のギリギリまで進んで抜きましょう。

7. 縫い進める際のコツ

ミシンで縫う際は、「ゆっくり」と丁寧に進めることが大切です。

手順

  1. まち針の手前まで縫い進めます。
  2. その後、まち針を抜き、再び縫い進めます。

注意!

  • まち針を抜かずに縫うと、針が折れたり布がズレる原因になるので注意してくださいね!

8. 縫い代の厚みにも注意!調整の仕方

厚みがある部分では、縫い代が押されてしまうことがあります。ここで、しっかりと指で押さえて布を進めるようにしましょう。

  • 左手を使い、布を軽く押さえながら縫うと安定します。

「少し高等テクニック」に感じるかもしれませんが、慣れると自然に手が動くようになりますよ!


9. 確認作業:左右の縫い代が揃っているかチェック

縫い終わったら、左右の縫い代が「ぴったり揃っているか」を確認しましょう。

  • 縫い代の厚みがあるときは、縫い直しを避けるためにも事前の確認が大切です。

10. 最後の仕上げと成功の喜び!

縫い上がった布を確認してみましょう。まち針の打ち方一つで、きれいに仕上がっているはずです!

ポイント!

  • もし少しズレがあっても落ち込まないでください。練習を重ねることで、少しずつ上達します!

まとめ:丁寧な下準備と正しいまち針の打ち方で完成度アップ

今回のポイントは、正確な「布合わせ」と「まち針の打ち方」です。

  • 斜めにまち針を刺すことでズレを防ぐ。
  • 下準備を丁寧にすることで縫い直しを防ぐ。

初心者の方でもこの方法を意識すれば、きれいに縫い上げることができますよ♪

「成功バッチリ!」 という感覚を楽しみながら、お洋服作りを進めていきましょう!


動画内での説明だけではわかりづらい部分も、こうして記事にまとめておくと何度でも見直せますね!一緒に楽しく、少しずつステップアップしていきましょう♪

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