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この解説は、縫い方の手順を増やす内容ではありません。
縫う前の判断を整理したい方に向けたものです。
この講座は、ケンボロの作り方を教える講座ではありません。
ケンボロを題材にして、
なぜ服作りは同じところで失敗し続けるのかを、構造から解説します。
服作りは工程が多く複雑
服作りが難しいのは、あなたの技術が足りないからではありません。
工程数が多く、判断すべきポイントが同時に重なっているからです。
不安定なものを、不安定なまま一気に処理しようとする。
この順序が、多くのトラブルを生んでいます。
この講座では、失敗しやすいケンボロを例に、
- どこを先に確定するべきか
- 何を後回しにすると安全か
- なぜその順序だと失敗しにくいのか
を、実例で整理しています。
ケンボロは、服作りの複雑さを一番小さくした模型です。
ここで身につけた考え方は、衿付け・袖付け・カフス・ベルト付けなど
他の工程にもそのまま応用できます。
この先について(ご案内)
このページで触れている内容は、
YouTubeで公開している解説動画でお話ししている
考え方の入口にあたる部分です。
講座本編では、
実際の工程と照らし合わせながら、判断の順番を体系化して整理しています。
詳しい内容は、右上のボタンからご購入いただけます。
縫い方を覚えるより、判断の順番が整うと、仕上がりが安定します。
※この動画は、
このページでお伝えしている
「考え方の入口」を解説した
YouTube公開動画です。
カリキュラム
- 17 Sections
- 23 Lessons
- 期限なし
Expand all sectionsCollapse all sections
- なぜケンボロは失敗しやすいのか2
- ケンボロ 切る前に確認3点チェックポイント1
- 下前から畳む1
- 下前を確定したあとのステッチ工程1
- よくある失敗は、どこで起きるか(逆算)1
- ケンボロ全体「一枚の思考マップ」1
- 「ケンボロが裂けない人が必ず守っている順序」1
- ケンボロを作る手順6
- ケンボロは縫い方ではなく「手順」でできている1
- 横展開1
- 順序で縫う1
- この教材でお渡しするもの1
- 同じことをしているのに、結果が変わる理由を知る1
- 生地を選ぶ前に、体で決める服作り1
- 初級コースについて1
- ケンボロで一番失敗するポイント2
- なぜスカートは誤魔化しがきかないのか0
-
0 % 進行中
ミシンに触ったことがない方には、正直向いていません。
この内容は、
「縫うこと自体はできるけれど、なぜか同じところで失敗する」
そんな段階の方に向けたものです。
一方で、
回数は重ねているのに安定しない
理由が分からずモヤモヤしている
という方には、レベルを問わず役立ちます。
はい、大丈夫です。
ケンボロは
「失敗が起きやすい構造」を説明するための題材として使っています。
ここで扱っている考え方は、
衿付け、袖付け、ベルト付けなど
他の工程にもそのまま当てはまります。
詳しい縫い方や工程解説は載せていません。
この教材でお伝えしているのは、
縫う前に何を確定し、
どこを後回しにするかという判断の考え方です。
手順をなぞる教材を探している方には、
物足りなく感じると思います。
考え方を整理する内容だからです。
動画は分かりやすい反面、
「見た気になる」ことも多くなります。
今回は、
立ち止まって読み返せる形の方が
理解が深まると考え、
テキストと静止画像を中心にしています。
失敗がゼロになるわけではありません。
ただし、
「なぜ失敗したのか分からない」
という状態は、確実に減ります。
失敗が起きても、
原因を自分で判断できるようになる。
それがこの教材の目的です。
縫い方や工程という意味では、かぶりません。
むしろ、
他の講座や本の内容が
理解しやすくなる、という位置づけです。
すでにいくつか教材を持っている方ほど、
「あ、そういうことだったのか」と
整理される内容になっています。
一着分の完成を目的としたものではありません。
今後作る服すべてに影響する
「判断の軸」を扱っています。
縫い直しや迷いが減ることを考えると、
一度身につけば、十分に元が取れる内容だと考えています。
・縫えるのに自信が持てなかった方
・失敗を「自分のせい」にしていた方
・ほどくことに疲れていた方
こうした方ほど、
「やっと腑に落ちた」
という感想になるケースが多いです。
この教材は、
誰にでもおすすめするものではありません。
でも、
ここまで読んで
「これ、今の自分のことだ」と感じたなら、
その感覚はかなり正確です。
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