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ファスナーポーチの作り方

カリキュラム

  • 1 Section
  • 6 Lessons
  • 期限なし
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  • Lesson
    6
    • 1.0
      なぜ内側を小さくするのか?
      10 Minutes
    • 1.1
      柄の取り方
      10 Minutes
    • 1.2
      ほつれる素材
      3 Minutes
    • 1.3
      柄をズレさせない縫い方
      8 Minutes
    • 1.4
      ファスナー付け
      7 Minutes
    • 1.5
      裏地を縫う
      11 Minutes

なぜ内側を小さくするのか?

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まずは四角いサンプルで仕上がりを確認

ポーチを作る前に、同じサイズの布を四角く縫い合わせたサンプルを用意しました。こうすることで、完成イメージや縫い目の癖をあらかじめチェックできます。

表地と裏地を同じ幅で縫うと起こる“たるみ”

表側と内側をまったく同じ幅で縫うと、内側がカーブを描いたときに生地が余り、たるみが生じます。とくに角の部分は余りが集まりやすく、ふくらんで見えてしまいます。

5 mmステッチを途中で止めた場合と端まで縫った場合の違い

片側は5 mm幅のステッチ(押さえミシン)を途中で止め、もう片側は端までしっかりかけて比較しました。途中で止めたほうは余りがブワブワと出て広がりやすく、一方、端まで縫った側はたるみが抑えられ、見た目だけは整って見えます。

裏地が余るとクオリティが下がる理由

防水性でハリのある裏地でも、開けたときに内側がもさつくと「ちょっと残念…」という印象に。外側がきれいでも、中が膨らんでいると使い心地も悪く、全体の仕上がりがスッキリしません。

たるみ解消のポイントは“内側を少し減らす”こと

仕立てをきれいにするコツは、内側(裏地)をほんの少し小さくすること。削る量は生地の厚みに合わせて調整します。薄いコットンなら減らす幅を控えめに、厚手の布ならやや大きめに削ると、内側が自然に収まり、開け閉めもスムーズになります。


ファスナー付きポーチを縫っていると、服作りとの共通点がとても多いことに気づかされます。

ファスナーを縫い付ける順番も服作りと同じ方法にしました。

表側の生地をファスナーを縫い付ける形にしっかり整えてから、丁寧に表地とファスナーを縫います。

ファスナーが隠れるポーチは小さいですが、 やはり服と同じように丁寧に作ってあげたいなと感じました。

服作りでは、ファスナーは重要な部品ですから 表地にまず、正確に縫い付けるのが基本です。 表側が整ってから、裏地を縫い付けます。

ご質問があればコメント欄をお使いください。 やってみてわからない部分は、テキストではくみ取れないため、画像とそうなった情報を頂戴しています。
こちらからご投稿ください。

短いテキストだけで何が起きているのか、想像するのはとても大変です。 状況をなるべく詳しく、あまり擬音を用いないでご質問いただけると幸いです。 ご協力をお願いします。

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