インベル3cm幅　当店の教材に欠かせない資材

インベルについて

インベルは、正しくはインサイドベルトと言います。
スカートのベルトに使われる接着芯のことで、当店の在庫は3cm幅　4cm幅があります。
それぞれ5mでカットしてあります。

ずぼらでもパリコレの講義では、縫製の補助にインベルを多用することが多くあります。
洋裁が自宅で学べる365回講座では、インベルがないと習得できない技も多く、動画マニュアルも同様です。

「ぶきっちょでも面白いほど上達する！ハンカチや巾着で、パリコレ作品が縫えるヒミツ」は
特にインベルの使い方を特化した講座で、以前の受講生の方からもこういう使い方があったのかとお喜びいただいています。

アイロン定規とインベルの違い

よくアイロン定規があれば、と言われるのですが
インベルとアイロン定規の差は、隙間があるかないかでも、蒸気の抜けに大きな違いがあります。

インベルは接着芯が付着したベルト芯で、固さを生地に持たせるのが目的です。
服として使われるので、水切れや蒸気も通しやすい形状で、芯地が格子状になっています。

アイロン定規は、その点、残念なことに不織布にすき間がなく
そして滑らかな素材です。

インベルはアイロン補助としても使いますが、縫うときのミシンのズレを防ぐために大きな役割を果たしてくれます。

アイロンにもミシンにも大活躍をし、必要な大きさに切って使える料金で、非常に使いやすい資材です。
皆さんのミシンlifeをより良くするために、インベルを多用する洋裁をお勧めいたします。