バイアス布 輪の裁断を信じる損失

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バイアス布の裁断でやってはいけない方法についてお伝えします。
長いですが大事なことを書いたので、ぜひ最後まで目を通してください。
印をつけたい人に、優良な情報を提供します^^
まかさバイヤスまで輪にして裁断しないよね?の確認のための動画です。
本に”輪にして生地を設置して裁断するイラスト”が掲載されています。
生地を折って輪にして裁断することの弊害を、お伝えしている3回目になります。
間違った情報が多すぎる中から、正しい知識を選ぶのは困難です。
感情的な論理ではなく、どんな問題が解決できるかを説明した情報かどうかで、正しい見分け方をしてください。
問題解決の方法が、縫う側の立ち位置にあるなら、それは”仕上がりを良くする可能性”がある情報ではないですよね?
大事なことなので、もう少し書きます。
縫う人が楽になるような情報は、正しそうに見えますし、
正しいと感じてしまうでしょう。
楽になるんだぁ!と感じると嬉しくなりますもんね^^
ワクワクします。その気持ちはすごくよくわかります。
ただし、楽になるほとんどのものは、”仕上がりを良くするためのものではない”ということを肝に銘じて欲しいです。
技術は磨いてなんぼのものです。
自転車の補助輪をどれだけハイスペックにしても、補助輪付き自転車は高性能ではないですよね?
自転車の本来の性能を味わうなら、補助輪を外した自転車に乗る練習をしなければ、手に入りません。
洋裁の情報も同じで、補助輪を良くするためだけの情報が多くあります。
本来の洋裁のスキルと、ハイスペックな補助輪の情報とは全く違います。
本来のスキルとは何かといいますと、あくまでも縫うのは作業です。
目的は”仕上がりが良くなるため”であり、
”仕上がりの良さのために何をするのか”というゴールが明確になります。
端的に言うなら、
このような仕上がりにするために、何が必要かを解説し、
目的のためにどんな行動をすべきか説明できてなければ、正しい情報とは言えないはずです。
輪で裁断するメリットは、何があるのでしょうか。
紙を無駄にしないからですか?
大きな紙が邪魔だからですか?
紙と鉛筆で縫い代を書いたほうが早いし、確かなのに、
動いてゆがんで書きにくい生地に縫い代の線を書き入れるのを、
右も左も前も後ろも全部、手で書き入れるんですか?
それも裁断するたびごとにしなければならないのは、切なくないですか?
せっかく生地に書いたチャコが、消えたり柄で見えづらい時、心細いでしょう。
消えないチャコペンが、完成しても消えずにクッキリ残っていたら、
美しいとは言えないですよね。
空しくなりませんか?
現実的ではないし、非効率ではないでしょうか。
逆に、型紙を縫い代つきにしたものを一回作ると、
次回もその次も来年も再来年も、同じ型紙を使えます。
当然ですが、一回書いたらずっと使えます。生地も汚れません。
輪にする裁断は、輪に生地を折るだけでも面倒です。
ゆがんで寸法が最初から狂ってしまいます。
スタートの時点ですでに縫えない状態になっているかもしれないリスクがああるかもしれません。
洋裁は当然ですが、裁断しただけでは形になりません。
裁断後に、
縫い合わせたり、
パーツを組み合わせるなど、
寸法が一致するものを縫い付けていく作業が待っています。
寸法を縫い合わせる作業が、延々と続きます。
なのに、寸法がいい加減な状態でスタートするのは、間違っていないでしょうか。
輪で裁断したり、
縫い代を手で記して、
寸法が正確ではない状態で裁断したものは、
スタートの時点でトラブルが満載だといえます。
地雷原の中を地図もなしに進むようなものです。
何が起きてもおかしくないし、
そんな状態でスタートする航海は、羅針盤がない船が嵐の海に乗り出すのと一緒です。
自分の場所を特定できる羅針盤がない船は、どこが正しい海路なのか判断ができません。
縫い代の幅がいい加減だということは、羅針盤が崩れているのと同じです。
型紙に縫い代を書き入れず、
生地に書いた印で適当に切ったものは、
実は羅針盤がないものと同じ危険をはらんでいます。
縫い代を正しく裁断するのは、
出来上がり線がココだよ!と教えてくれる”最強のツール”です。
とても大事な必須アイテムです。
とはいえ、ここまで申し上げても、
「いいえ!私は印をどうしてもつけたい!」という方もおれられるでしょう。
「だって、出来上がり線を書いてある上を縫いたいんだもん!」
それなら、印をつけましょう!
印をどうしてもつけたいんだというなら、正確な印をつけましょう。






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